2004年07月24日(土) |
ヒップホップな夜、再び |
ポゴに呼び出されてパブへ。 このパブ、いつも行ってるんだけど、わたし的には全然良くない。 駅から遠いし。生ビールは混ぜ物入りだから瓶ビール(割高)しか頼めないし。安くも無いし。12時で閉まっちゃうし。別の所に移動するにはタクシー必要だし。(歩いて行ける距離に他の店が無い。) なのにまた同じパブへ。 ひとえにポゴのお気に入りウェイトレス、黒髪美人が居るから。 でもポゴにはスッチーの彼女が居る。なんだかなぁ。
夜のワルシャワは涼しくていい感じ。屋外でビール飲むのに最高の気温&湿度。 良いですなぁ。(でも300ミリまでしか飲めない。) と、ポゴが先週からウェイトレスと付き合ってるとか言い出した。 え? 例の彼女は? 「ああ、彼女仕事辞めて実家帰ったんだよ。」 じゃあ彼女もうスッチーじゃないのね。 「スチュワーデス? ああ彼女の事か。随分昔の話するなぁ。とっくに別れたよ。」 とっくに別れたって君、先週の金曜の時点ではまだ付き合ってたよね。ま、黒髪美人の事はかなり前から気に入ってたしね。 「違う違う、黒髪の彼女が仕事辞めて実家帰ったの。スチュワーデスの方はまだワルシャワで仕事してるよ。」 は??? ポゴ、誰と付き合ってんの? 「このウェイトレス・・・」
新しい彼女は超小柄ででもスタイル抜群の金髪美人(というか、可愛い系)23歳。 やるなぁ、ポゴ。 「もう遊びの時期は終わった。これからは真剣な恋愛がしたい。」 とか言い始めて早3年。相変わらず「その場では真剣」な恋愛の数々っぽい。
12時で店じまいの後、彼女も一緒にヒップホップの店へ。 別に、私ら誰もヒップホップ好きじゃないんだけど。 入場料タダだし。 ソファがあるし。 12時過ぎに5人以上で行っても座れるし。(しかもソファに。) それなりに人入ってるけど混んで無いし。 24時間営業のケバブ屋さんが近くにあるから朝飯食べて帰れるし。(胃がもたれるけど。) なので今週もヒップホップ。4時まで。
ポゴは新しい彼女と完全に2人の世界。 ゲラ夫と森の番人は酔っ払ってひょうきんモード。つーか大バカモードで付き合いきれない。 なのでケニヤからの留学生グループ@店で知り合ったと楽しく踊る。 帰り際にケバブ食べて気分悪くなる。お約束。
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