フランスの税関で捕まってドツボのアダムさん。月曜には解放されてポーに戻ってきた。
週末を挟んでいたのに弁護士の「大活躍」で罰金云々は9割引になったそうな。どんな弁護士がどんな活躍をしたら3億円が3千万円になるんだろう。不思議の国、フランス。
実はアダムさん、税関で捕まる前に1度警告を受けてたのにまさかホントに100万ユーロも罰金科せられると思ってなかったんで警告無視してたの。それがバレて、しかも税関職員とやりあったお蔭で今後フランス内で仕事できるか不明。いつものチャームはどうしたんだ。
でも解雇にはならない。どころか、ゲラ夫上司にかなり強気でくってかかるアダムさん。普通に考えて、ここまでドツボにはまっておきながら反省の色も無く上司に反抗するなんて信じられない。 運営担当の上司に「あなたの指図は受けません」発言。 怒り狂う上司。同じく怒り狂うアダムさん。
幼稚な2人はお互い口もききたくないので、何故かゲラ夫がメッセンジャー。2分おきにどちらかから電話が来る。うざいんですけど。
多分ゲラ夫上司が小ボスに直訴して、上司の完全支配となるか、アダムさんたちを別会社に置く形になるかのどちらかになるんでしょう。どっちにしてもゲラ夫は安全なわけだけど、何か揉め事の際に真っ先に殺されるのはメッセンジャーだから気をつけてね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ゲラ夫とキューブ2の話で盛り上がる。というか厳密には異次元の世界の話。 なぜ光の速度と同じ速さだと異世界(パラレルリアリティ)が存在するのか、というのをゲラ夫がアインシュタインの法則を用いて説明してくれる。
聴いてる間はわかってるのだけど。多分それなりに的確な質問もしてると思うんだけど。 ひと通り話が終わってみると思い出せないもんですなぁ。 途中で音速の話とかも入って、ゲラ夫の体験談から仕事の話に移ったりしたから・・・と、いろいろ言い訳してみる。
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