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2006年03月10日(金) 卒業式間近

昨日、入試を無事に終えた娘。
「もうダメ。落ちた落ちた。」と騒いでおります。
あんなに自信あり気だったのに、急に不安に襲われたようです。
あんまり言うので、こちらまで不安に・・・(ーー;)

もうあとは、卒業式を残すのみ。
その練習も今日から始まったようです。
ところが、学校へ行ったはずの娘が突然帰宅。
あとを追うようにして、担任の先生が家を訪れました。

服装チェックが入り、そのときの先生の対応にブチッとキレて
しまった娘が勝手に帰宅したようでありました。
ハァ〜、そんなことで・・・。

学校に戻るようにと、説得する先生と娘との押し問答が続きました。
しまいには、「卒業式には出ない」とまで言い出す娘。
それでも、先生はそういう態度の娘であっても、けして娘の言うこと
を否定することをせず、「うん。それはわかるけどね」と受け入れた
うえで、娘をコンコンと説得しておられました。
話しはおさまらず、結局家にあがってもらい、先生・娘・私での三人で
1時間以上もいろいろと話し合いをしました。ほとんどが先生と娘との
やり取りでしたが・・・とても穏やかでにこやかな雰囲気でした。

卒業式の練習なんて、先生おらんでも平気やし
それより、アンタと卒業式前にじっくりといろんなこと話せて
先生うれしかったわ。いま、いい顔しとるわ。ずっとそんな顔で
おられか。卒業式出るかどうかは、聞かんちゃ。アンタの判断に
任せることにしたわ。なんのせ、今日はこれで学校休んでいいから
ゆっくり休まれね。

そんな言葉を残し、我が家をあとにした先生でした。

娘は、心無い大人を見分ける力が人より強くて・・・
心の無い大人には、それなりの対応をする子なのです。
だから、担任の先生にあそこまで自分の本音を出せるということは
先生のことを信頼している何よりの証拠だな、と思います。

「自分が心から信頼できる人にいつか出会えるから
 そのときまで自分を大切にしられ。」
そんなメッセージを残していかれました。

親って、思うほど子供のこと理解できてないし
支えてやってられないのかもしれない。
だから、こうしたいろんな出会いが娘を変えていくのでしょう。



かずみ |MAILHomePage

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