2005年07月20日(水) 映画とか行ってきた。

今年後半から来年にかけては、観たい映画がいっぱいだという事に気付いたよ!映画館苦手なのに……。腹云々もあるけど、2時間ジっとしていないといけないという事が苦手だ。ケツ痛ぇよ!!!

これから観たい映画メモ
「星になった少年」(たかやさn…ではなく柳楽君っ!)
「鋼の錬金術師」(どういった完結を迎えるのか)
「妖怪大戦争」((*´Д`)ハァハァ)
「フライ,ダディ,フライ」(でもこれはメイキング観たから良いかも)
「容疑者 室井慎次」(眉間の皺がエロス)
「タッチ」(その前に原作)
「ハリーポッターと炎のゴブレット」(全作映画になるんだろうか)
「あらしのよるに」(思ってた以上に可愛いビジュアル!萌えた)
「ナルニア国物語」(アースーラーン!)(種のじゃなくて)

…レディースディに行っても、9000円かかるなこれだと…。まぁ何作かは確実にDVD待ちになるけどね!!
絶対観に行きたいのは矢張り「あらしのよるに」だろうか。ポスター初めて見たんだけど、ガブとメイが物凄い可愛くて…期待大です。
夏!という事で、「妖怪大戦争」も行きたいかもしれない。てか映画館の大画面で神木君を堪能したい。それと同じ理由(とはちょっと違うけど…)(動機が)で「星に〜」も…だが、これは号泣してしまいそうなので…DVD待ちかなぁ…。
鋼は、ネタバレされる前に行く!こればかりはネタバレされたくない…行けたら7月中に行ってしまおう。てか23日に行くかもう!!今日行った映画館なら指定席がネットで取れるから…楽なんだよなぁ…。
でもはしっこか真ん中しか無い罠。広い劇場みたいだから…真ん中かはしっこか…どうせなら真ん中で観たい…が、身動き出来ないのが嫌だ…。今日の席は良かったんだけどね。

って事で今日観てきました「姑獲鳥の夏」を。
以下ネタバレじゃないけどあの映画を面白いと思った人は読まない方が良いかと。かなり辛口。喧嘩は売ってないけど。
個人的には…とてもビミョー…だと思った作品でした。
原作を読まないと、細部が理解出来ない。だけど原作を読んでしまうと、原作が衝撃的なので、映画が面白く感じられなくなる…。やっぱり、映像の限界なんだろうか。
原作を知ってしまっていると、謎解明の面白さが半減…以上。ほとんど無かった。なんで?どうして?と思う事も無く、ただたんたんと進んでいく様に感じられた。
ああいう話しから、謎解き部分を取ってしまうと、あとは人物のやりとり、映像の面白さが重要になってくると思うんだけど…それもなぁ……。
原作から変えられてる所もあったけど、それは時間上仕方の無い事だと思う。でも、そこを補って、面白く、分りやすくするのが脚本家とか監督さんの仕事だと思うんだけど。
映像は、観辛かったです。としか言えない。
不安さや不思議さを出す為にあえて構図…カメラアングル?とおかしくしてるんだと思うんですが、それが多用されてて、「おお!」というのが無くなってしまった。
あと所々画面が激しく入れ代わるシーンが、目に痛かった。昔問題になったポケモンのアニメの光のシーンの様な。目ぇ瞑ってしまいましたよ。
音楽は音楽で、物悲しくおどろおどろしく…だけ、だったな。同じ様な曲ばかりで、変化が無かった。
映画の作りに対する不満はそれくらいかなー。
あと役者さんは、良かったと思います。所々「ちげー!!」って叫びたくなる事もあったけど。主要人物の中で、一番合っていた…と思ったのは関口くんでしょうか。可愛かったですよ。影薄かったですよ。主役っぽい筈なのに主役だと思えなかったですよ。そこが関口(笑)
京極堂は…もうちょっと不機嫌さが欲しかった。不健康さとか。堤さんが原作をあえて読まなかった、というので、あれは映画の京極堂、なんでしょうね。
エノさんは、これまた原作エノさんから美しさを取り除いたエノさん。破天荒さをもうちょっと加えれば、「ギリシア彫刻の様な」以外は、まぁエノさんだったと。でもトリックのイメージが強いので、下手したらそっちにいってしまいそう…。
木場さんは、演技は良かったんだけど、もうちょっとがっつりさが欲しいなー…と思った。あれだと…チンピラにしか思えないよ…チンピラじゃなくてヤクザの幹部の様ながっしりさが欲しかったよ…。
と、こんな所でしょうか。あ、あともう1人、凄くぴったり!って人がいた。解剖医だったかなんだったかの人。変で良かった。あれは原作通りだ(笑)
正直、こりゃ続編難しいんじゃないかー…?って感じでした。グロシーンエロシーンが無くなってるのは……年齢制限無しじゃ無理なんだろう。それじゃあ続けられないような気がする。それでも続けるのならば、脚本家さんの腕の見せ所になるんだろうけど。どうだろう。

てか途中で寝ちゃったしね!あはははははははははははは。その程度でした。期待が、大き過ぎたのかもしれない。別に映画としては悪くなかった。けど、やっぱり原作の衝撃が大きかった分、それを超える事は出来なかった。
私は否定的な感想ばかりですが、良かった!という方の感想も読んでみたいな。他の人がどう感じたのか。


映画の帰りは友人とアニメイト寄ったり喫茶店寄ってケーキ食べたりしつつ帰ったんですが、お互いにお互い映画のショックからくる眠気(何それ)のせいでふらふらしてました。
家帰ってちょっとネットやってから速攻で寝たよ…。

シルバーダイヤモンドの6巻ゲットー。ああああ兄弟っ!!!きょうだいー!!!!以上。
氷りの〜の文庫版が出ていたので欲しかったけど、この方の漫画は多きい本で読みたい…と思った。集めるとしたら普通のコミックスだな…25册あるけど…。



一昨日辺りから、ミラージュがまた好きすぎてどうしよう病発生。読了直後の空腹感にも似たものがずーっと続いてる……。
原作読み返して彼等の生き方が辛過ぎて切なくなって本気で沈んでたんですけど…そこでやっと気付いた。これ創作だよ!と。
そう思った一瞬で、どれだけこの物語りが、凄い物語りだったかを知った。
現実に生きてる人間以上に、人の心を動かす事の出来る彼等。ああ、彼等はもしかしたら、現実に生きてる人間以上に、生きてるのかもしれないと。
だから、こんなに辛いんだ。


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逢樹 ひろ [MAIL]