2008年07月21日(月)
長い人生、何が起こるかわかりません。
今日から鬼さんが、つばさの部下になりました。
めでたいことでも嬉しいことでもありません。 哀しい事には違いありませんが悲しいことではありません。
つばさは別に社内で昇格したわけではありません。 底辺にいるサポートチームの底辺の位置に鬼さんが回ってきただけで、島流し処置です。
つばさの下で働くなんて屈辱は、すごい措置です。
「さっき打ち合わせの時言ってたけどさ。20分くらい休憩に行かせなさいよ。 メンバーが定着しない、長続きしない理由のひとつでしょ。あなたにリーダーとしての資質がないってことでしょ。 そんなことできなくて、リーダーとは言えないでしょ?」 それがいきなり、何の脈絡もなくコレです。なんだっけ?きっかけ。 席についてくださいって言ったからかな。
ごもっともですが、そう言う言われ方をされる必要はない。 つばさの下で働く緊張感に勝てず、鬼さんはそこからスタートしました。
今週から来なくなったアスペル君が、先週つばさに向かって「首絞めてやろうか」と言ったわけですが、入れ替わりにやって来たってだけの話で。 つばさはこういう人の相手をしなきゃいけないのが今の試練らしいです。 タッキー以来、メンヘルを嫌い続けた結果が、お前の人生には切っても切り離せないジャンルだと言うことを職場でも突きつけられております。
ええ、鬼さんは、もうちょっと普通の人ではありません。
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