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2005年09月09日(金)
頭の中に音楽が流れなくなって久しい気がします。 最近全然歌いに行く機会がなく、ちょっと仕事の帰りに彼女を呼び出してみようと。 田町で下車してくれれば歌広場で遊べます。
でも、いったん家に引きこもった彼女が出て来てくれる訳もなく、歌いたいと思ってしまったつばさも、「明日の昼なら安い」と言う説得材料には乗れませんでした。
今、歌いたいの!
と言う事で、朝までいくらかと聞いたらけっこう吹っかけてきやがりました。 明日が土曜日だからかもしれませんが。 くそー。「歌広場」のくせに。 最初は2時間くらいと思っていましたが、ものすごく朝まで歌いまくりたかったので、そうする事にしました。
喉の調子は最近の極度の寝不足のために、メロメロでしたが、それでも3時間も経つと、少し温まって来た感じで。 ジリジリのガサガサになったなりに、何とか味を出し始めたのです。
一人カラオケの楽しみ方はいろいろあります。 マイクを使わない、とか。 「あ」から始めてみる、とか。 特定の人の歌だけ歌う、とか。 覚えたい歌をガイドメロディを強調してメロディを確かめながら何度も歌う、とか。 40年も生きてると、その半生がカラオケと共にだった訳ですが、「あ」から歌い始めても、朝までに「あ」が終わらなかったりします。
また、以前はめちゃめちゃ歌っていた歌を、久しぶりにルールで歌ってみると、メロディを忘れてしまっている事に愕然としてみるのも一興です。
マイクを持っている腕が上がらなくなって来て、両手で持たなきゃいけないくらい、飛ばしてみました。 あんまり休憩時間がなかったように思います。
お歌大好きですねえ。
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