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2005年07月19日(火)
鬼さんにとって、何も言わず働いてくれる男性社員は何よりもストレスだそうです。
何も言わず、何も言ってこない。 やれと言えばやるが、自発性は無い。 なぜ、自分が一から十まで言わなければならないのか、理解に苦しむ。それが理由。
それを先だって辞めて行った映画監督君が、「でも、口答えして進まないよりは全然楽でしょう。みんなあなたの事が好きですから」と一言言って、鬼さんはハッピーになったそうです。 ハッピーメーカー。監督君はそう呼ばれているらしい。
鬼さんは、今つばさにとって絶大な脅威になりつつあるけれど、つばさも鬼さんを嫌いじゃありません。
しんどいだけ(爆)。
さて、その鬼さん。 だから大人しい男性社員に対して、物言う女性社員が信じられない訳です。 特に派遣社員を「臨時アルバイト」と位置づけている鬼さんには、言語道断の摩訶不思議。 いったいどんな事件があったか知りませんが、“好青年”までアルバイト呼ばわりし始めました。 “好青年”は営業唯一の派遣で、土日も関係なく働いています。 しかしそれは派遣と言うものがどう言うものか知っていればどう言う事態になるかも、皆さんお気づきのはず。 彼は自分の意思で働いていますから、彼が何かを言うはずはありません。
それはきっと、四半期が終わって万々歳の業績を残した我が事業部の成功報酬がらみに決まっています。 派遣である彼には成功報酬は無い。 しかし。 彼には天下の残業代と土日出勤の分がある。 おそらく、その総額を聞いてぶっ飛んだに違いないのです。
成功報酬を入れても鬼さんの手取りを越えていたに違いない。
鬼さんの年齢は知りません。 でも、絶対つばさより年上です。年下な訳が無い。 となるとそれ相応に頭が古くても、実はおかしくないのです。 だから派遣とバイトの区別がつかない。
バイトが部長より給料良かったら、鬼さんじゃなくたって、憤慨するでしょう。 けち臭いって思いますか? 一般職じゃ、きっとわからないですよ。 職責を持ち、重責を追う立場の人間が、アルバイトに給料で負けるんです。 高所得のアルバイトだってだけで怒りはしないはず。
同じ会社から給料が出てるから。それだけの話です。 自分が買ってる人間が自分の事業部の予算の支出を上げているって気づいた時に、そのショックはでかいって話です。 自分が負けている事もショックだろうけど、支出を切り詰めて考えている立場は倍ショック。 だけど、朝のミーティングでそれを強調して、気持ちはわかるけど、それでみんなにどう感じてどうしろと言うのでしょう。 バイトより働けよって事か?(しかし“好青年”の方が優秀だぞ)
何も悪い事はしていなくても、災難は降りかかります。 つばさにも来たから次は“好青年”だと踏んではいました。そうならないようにと懸念をしていました。 公家育ちの中にあって、泥臭さを模索している鬼さんですが、ここだけが短所なんです。後日この部分はもう一回顔を出しますが、それは先のお話。
鬼さんは相当イラついてるらしく、「何か報告は?」と聞かれた電波姉さんが「サポートブースの空気循環が悪いので扇風機を置いてあげたい」と言ったら一発却下しました。 「もうあれ以上散らかさないで」
メンバーが聞いたら憤激するでしょうね。好きで散らかしてる訳じゃないんだが。大体うちの周りを荷物置き場にしてるやつらに言え。 『一回お前あそこで一日座って最後まで仕事しろ』 つばさには言えない捨て台詞が胸の奥にあります。 だって、つばさには事業部の予算を決めて売り上げ計画を緻密に組み上げて、指示を出す能力が無いから。
さて。 明日の朝礼のスピーチ当番はつばさです。食事が終わって勤行も終えてから。 午前4時まで噛まずに言えるまで練習します。たかが朝礼のスピーチに?
失敗するとその後のミーティングの間中、ずっと叱られるからです。
つばさ、叱られるのが大っ嫌いなんですよ!!
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