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2005年02月03日(木)
| “つばさはRev41にスキルアップ。「老婆の愛嬌」を身につけた” |
今週は長男君が受験なので、ドロシーは会社に姿を見せません。 ちょっと寂しい感じです。 長男君は、地元の学校へ行かないと言う目標の元、大いに頑張っているようです。 例えば、国産車に乗っているのが後藤家だけと言う土地柄で、子女・子息の進学は皆さん大いなる関心事であり、音羽の事件ほどは行かなくても、非常にその時の子供達の人生を支配するほどの大事になっている可能性はあります。
長男君は地元の中学に行かなくてはならない事態になった場合は、越境してでも他の学区へ行くつもりです。 ユニークな感性の後藤家の息子達に在って、非常にクールな長男君は、違う角度から言えば浮いているようです。 話が合う友人を求めて学区を変えると言う姿勢は悪くは無いと思います。 だって、話が合わない上にヤキモチ焼きで、首を締め上げてどこの学校を受験するのかと言う物の問い方をする学友達と、持ち上がりの進学は確かに嫌でしょう。 だから、「お受験」は、親の意思ではなく本人の意思でただ事ではないのです。
受験をかいくぐって進学した先に出会う子供達は知的レベルも近いので、きっと今よりは長男君も過ごしやすくなると思われます。 正直、つばさも中学受験をしましたが、私立中学の試験会場で出会った12歳達は異常にまぶしいお子様達でした。 その反動で地元中学に進んだ時は、ヤクザの子弟ばかりの学校に入れられてしまったのだと、本気で思いました。 「クラスメートになったらよろしくね」 と、みすぼらしい服装で受験しに来ているつばさに笑顔を与え、上品に帰って行った隣の席のあの子。 しかし自分が入学した学校には、「先公」「ざけんなよ」「シカトすんじゃねえよ」と話すお子ちゃま達しか居りませんでした。 品川と親を恨んだあの日、今となっては懐かしい思い出です。
高校に進学しても、穏やかに会話できる子は、上の学校を落ちて来た子達ばかりでした。 なぜ、同じレベルの試験を通って来た子はこんなに粗野なんだろう。 粗野なつばさに思われているのだから、相当粗野なのです。 所詮それが己のレベルなのだと思うと、悲しくもありましたが、2次試験のある高校だったからこそ、悲惨なばかりでなくて良かった良かった。
頑張れ長男君。事実分析しかできない国語力の君でも、肌の合うお友達はきっと出来る。人の気持ちは解からない、と言うスタンスに立った君の良さが解かる人はいつか現れるから。
さて。天気の良い日が続きますが、寒いは寒い。 自転車通勤のつばさのいでたちは、手袋、ゴーグル、立体マスクに最近お姉ちゃんから譲り受けた飛行帽デザインの毛糸の帽子と、さらに彼女が通販で買ってくれたフリースのヘアバンドにより、いっそう強固に怪しくなりました。 お姉ちゃんから譲ってもらった毛糸帽には、ミツアミ風お下げが付いていて、つばさが被ると、ヤバいくらい幼児じみてしまいます。 それにマスクでもまだ可愛らしくなってしまうのですが、ゴーグルさえ掛ければ立派な不審人物。 「カッコ可愛い」と言う言葉に対抗して、「怪し可愛い」って感じで。 毛糸帽を取ると、「やたら怪しい」感じになるので、本当に外見って大事ですね。
毛糸帽は、彼女にオオウケしたので、会社で帰る時にさりげなく被って見せたらやはりオオウケしてしまい、「必ず(非常勤の)ドロシーに見せるように」と命じられていて、先週の金曜にやっと見せる事が出来ました。 ドロシーはつばさの姿を見て声も出ないほど動揺し、「写真撮る?」と言い出しました。 家に持って帰って見せる気か。息子君達と、そう言う出会いも、またいいだろう。 しかし、つばさが前向きな姿勢を見せた弾みで、我に返ったドロシーは、「……なるほど。見せたい気持ちがわかった」「いや、ま、いいか」と言葉を発した後に、帽子の上から両手で頭をなでて、「つばさちゃん。転ばないで帰るのよ」と言ったのです。
警官に呼び止められたらゴーグルとマスクを外して、ニッコリ笑えばいいんだな?(謎)。
最近、やたら会社で「可愛い」と言われる事が増えたつばさですが、SONYウォークマンのCMの、サルの真似(古っ)をしても可愛いと言われるので、おそらく普通の可愛いとは意味が違います。 しかし、どう違うかは当事者のつばさには解かりません。
会社から出て携帯を確認すると、レディ・スワンクから「読書感想」メールが来ていました。 お元気そうで何よりです。日記に書くだろうなと書いてあったので、書きました(^-^)。
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