2004年11月24日(水) |
映画とカウンセリングと通院と亡くなった友達 |
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ひっさびさに主治医の顔を拝見してきた。 大検の事を報告して笑顔。笑顔ばっかり。 カウンセラーにも同じ事。 そして今後の事も相談。
その後、中高(と言っても高校は1年までだけど)同じだった友達と映画と飲みに行った。 いやー久しぶりに美味しいお酒と楽しい映画。 友達って宝だなと思う今日この頃。
帰りの電車で 4年前亡くなった友達の話をした。 普段は母親にしかしない話。 初めて他人にした。共通の友達。一緒に遊んだ仲。 まだ向き合えない。向き合いたくない。 友達と別れて家路に着いた時、 亡くなった友達の事が辛くて辛くて顔をゆがませて 目から水が落ちそうになったけれど無理やり笑顔を作った。 彼女(亡くなった)と出会えて私は幸せだ。 彼女は事実、この世から存在しないかもしれない。 けれど私は一生忘れない。 それぐらいの事を彼女は私にしてくれたし それぐらい彼女は素敵だ。 彼女のお母様が昔言ってたように 彼女は留学してるのだ。 そう思いたい。 一生そう思いたい。
久しぶりに心の中で彼女に問いかけてみても 私の中で生きてるのだから真実味が帯びないよ。 また笑わせてよ。 また尊敬させてよ。
・・・目から水。 受け入れ態勢は出来てるからこそ受け入れない。それでいい。
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