2005年11月22日(火) |
それでも日々は流れるけれど |
細かいミスは連発するわ会議ではうつらうつらするわ(課長すみませ・・・!) 気がつけば処理しないといけない書類は溜まってるわ、 私って欝か???とかなんとか言ってたけど、 要は結局頭足りないだけなんじゃないのかと思った今日一日。
優しい外部の方に電話で 「今日は細かいミスばっかりやらかしていて凹みます・・・」 と愚痴り、 「まぁそういう日もありますよー」 と 言わせました。 慰めてもらいました。ええ確信犯ですともよ。 S崎さんありがとうございました(涙)
↑ちなみにS崎さんの方から電話かかってきたんだけど、 用件はS崎さんとこの会社とのやり取りで私がミスった件についてでした。 ばかー!!!!!>自分
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仕事でミスをしたとか会議中に寝たとかいうことは、 単なる自分の不注意と寝不足のせいなんだけど。
やっぱり今日一日、後輩の突然の訃報が頭を占めてました。
お通夜に出席した友人から連絡が来ました。
亡くなった後輩はここ数日体調が悪く、実家に帰っていたようです。 しかし容態が悪化し、救急車で運ばれて入院していたのだとか。 それで一度は持ち直したけれど、再び発作が起きてしまい・・・・・・・・ このような結果になったのだそうです。
友人のメールには、 気丈に振舞われていたお母様の姿が痛々しかったこと、 お父様が号泣なさっていたことが綴られていました。 本当に、ご家族の皆様の胸中はお察しして余りある。
長い闘病生活の末、とかならまだいい(いいってこたぁないけど) きっと「えっ?」って感じだったんじゃないかと思う。 だって本当に突然だったんだもの。
やりきれない。正直やりきれない。 考えたって仕方がないけどなんで彼なんだよ、と、どうしても思う。
ただ、逝ってしまった場所が、 一人暮らしの部屋でたった一人で、ではなく、 ご家族が近くにいた(らしい)ことに少しだけだけれど救われました。 一人で冷たい朝に逝っていたのならきっと泣くに泣けなかったよ。
それでも日々は流れるけれど、
せめて安らかに。
彼が生きた23年間(彼は2月生まれでした。昔の手帳に書いてた)は
いいことも悪いことも全部ひっくるめてキラキラしたものであった、
そう信じています。
心から、心からご冥福をお祈りします。
年末にはお墓参りに行くつもりです。
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