青葉のころに吹くやや強い風
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2004年08月02日(月)  四国は台風が通過したわけだけどさ。


パソコンが壊れているのでテレビを見られず、
ゆえに各地がどういう状況だったのかさっぱりわからなかったです。
ついでに言うと台風がモロにぶつかったにも関わらず、
そんなに嵐っぽくなかったなぁ、というのがその場に居た者の感想。

ま、ワタクシ根っからの九州人ですので、
そんじょそこらの台風には驚かないとゆーか・・・・・・

(被災された皆様には失礼な言い草ですが。
 一日も早い復興をお祈り申し上げます)

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羽瑚に「愛してる」宣言された青嵐です。
いやん照れるじゃないか☆
そんなこんなで今月末はよろしくね♪
しかし2ndヴァイオリンはわけわからんな。
誰かにMDに録音してもらって聴き込まなきゃだめだわ〜
(『運命』はいいんだが、『アルルの女』が多少うろ覚え気味。
 この曲やったの一体何年前だよ・・・・・・・)

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佐藤賢一『カエサルを撃て』(中公文庫)読破。

面白かったです。
でもこの人の「理想の男性像」「理想の英雄像」は相変わらずだなと(^^;
まぁ時代を考えるとこれくらい粗野な男が普通(・・・なのか?)なのかもしれませんが。

カエサルが自らの弱さに気付き、再生するところが格好良かった。
今まで読んできた歴史小説なんかでは、
カエサルはとにかく「格好いいエリートの将軍」って感じだったので、
今回の彼は新鮮でした。はい。

佐藤作品は女性の扱いが「・・・・・・・・ちょっと待てコラ」なことが多く、
読んでいて不快になることも多々あるわけですが、
それでもぐいぐい読ませられるので、それがこの人の筆力なんだろうと思います。

他にも何作品か文庫化されていて、おそらく私は1冊完結のものは全部読んでいるはず。
複数冊に別れているものは、
・・・・・私が読破するまで集中力および関心を保てるかどうか非常に疑問なので読んでません。
が、この分だと読めちゃうかもな。
(『カエサルを撃て』は実際数時間ぶっ通しで読破した)
寝不足が心配になるかもしれませんが。

***

日曜日にN響の演奏会に行ってきました。

演奏自体はなかなかだったと思うのですが、
個人的なことですげぇイライラする出来事があったため、
落ち着いて聴けなかったのが非っ常に残念です。

今後は絶っっっ対にクラシックに興味のないヤツとは演奏会には行かない。
時間を守らないヤツも不可。


>サカキ

すまんな八つ当たりメール送ってしまって。。。。m(_ _;)m

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今日は朝からいろいろと細かい問い合わせとか職場での小爆発とかが勃発して、どっと疲れた・・・・・
いっそ年休出して午後から帰りたいくらいだ。

あーーーーーーーーー、馬鹿の相手をする仕事はもう嫌だ。




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