幽玄に沈む庭 |
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2003年08月13日(水) There is no thing going... |
つまりは進展無し 、のように見える 実際のところは・・・・・・? 月に一度の遠出。 隣の県に行くなんて交通手段が発達した今でも 境にでも住んでいないとそう在る事じゃない。 電車に揺られて1時間 住処とは全く違った町の雰囲気、空気の匂い 用事は 以外にもあっさり終わった 私としてはあまり意図したようには行かなかったけれど 結果は・・・ とりあえずは何とかなるようだ 最近私を困らせていた「症状」も落ち着くらしい まぁ、進展無しと言ったところか でも、いつまでも このままで居るわけにはいかない 私は・・・ 前に進まなくてはならない 意識と意思が乖離していても 「私」という人間は周囲からは「全くの」人間と認識されている ・・・そんなはずがない 私が 瑕を 必死に取り繕ってきただけのことだ 殆ど誰も気付かない・・・「同じ穴のムジナ」以外は まぁそんなものだろう 人間の認識能力なんてそう高いものじゃない それはともかく この箱庭の世界は閉じている だから私は、在る意味、私で居続けられる でも、この「私」を支えているのは外の世界の“私” 閉じた空間は喚起されないと死に絶えていく。 まだココは完全な世界じゃないから 私は「私」を保つためにも ・・・進まなきゃならない きっとどれだけ言い尽くしても足りないだろう だから1回だけ。 ・・・頑張れ、自分。 |
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