SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

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バッグの底に潜む物 2005年08月27日(土)
数年前、イギリスはヒースロー空港で買ったハロッズのビニールバッグ。
ハロッズのビニールバッグはあまりに定番過ぎるし、日本でも三越で買えるし、実はあんまり好きじゃないのだが(っていうか、今のハロッズのオーナーが嫌いだし)。
これは、濃紺色にユニオンジャックという、さくらさん的にど真ん中なデザインの上、ハロッズロゴは小さく入っている程度だったので、空港のハロッズ免税店で気に入って買ったのだ。

さて、気にいって使いはじめたものの。
どういう訳か、万引き対策の金属ゲートに引っかかる。
それでも、日本ではあんまり金属ゲートがないのでたいしたことはなかったのだが(やましいこともしてないし)、油の国ではショッピングセンターに入っている、個々の全てのお店に金属ゲートが設置されているようなものなので、買い物に行く度、ゲートが反応し、中身をチェックされ、解放という一連の儀式を通過しなければお店を出られなくなり、さすがにうんざりしてバッグはお蔵入りとなってしまった。

只のビニールバッグなのに、どうして金属ゲートに反応するのだろう。万引き防止のプラスチックタグが付いている訳でもないのに。
疑問に思いつつも、まあ日本に戻ればまた使えるからいいか、程度に考えていたのだが。

本日ふと、バッグの白いプラスチックの底板の汚れが気になった。
ぞうきんで拭こう、と底板を外したところ、裏側に小さなピンクのシールが付いてる。よくよく見ると、アルミみたいな金属で、中央は小さな正方形で、その周りが細い渦巻き状になっているシール。

これだよ!
(↑気づくの遅すぎ)

空港の免税店には、万引き防止のゲートがなかった。
だから、お店のおねーさんがシールの信号(?)を解除し忘れても、そのままお店から出られたということか。

早速、シールを剥がしてみる。
ぺろりとはいかなかったけれど、根気よく剥いでいったらキレイに取れた。
やっぱり、どう考えてもこの小さなシールが反応していたんだわ。金属探知器に。

これさえ剥がしてしまえば、心おきなくバッグが使えるというもの。
日本に置いていこうと思っていたけど、今度油の国に行く時も持って行こう。あっち、夏が異様に長いし。
でも、まずは日本のお店で試してみようっと(笑)。

 


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