| 2026年10月21日(水) |
もう誰も寂しがりはしない |
秋晴れとは云い難い晴天。空はまるで夏空であった。
気温も高くなり今日も真夏日となる。
全国的にも観測史上で最も遅い真夏日だったそうだ。
この暑さも今日が峠のようで大陸から寒気が流れ込んで来るとのこと。
一気に肌寒くなる可能性もあり体調管理が必要である。
そんな暑さをものともせずに朝の山道では「つわぶきの花」が咲き始めた。
晩秋から初冬の花で季節の移ろいを感じる。
つわぶきの花は日陰を好み谷間に咲いている事が多い。
今朝も谷間に群生していて思わず歓声を上げた事だった。
朝の道の楽しみがまた増え嬉しくてならない。

仕事は今日も順調。義父が居てくれるので車検が捗る。
今日も2台完成し明日はまた予約が入っている。
「とんとん拍子」と云うのだろう仕事が楽しくてならなかった。
義父は乾燥機の掃除をしたり片付けに余念がない。
そうかと思えば仕事の段取りもしてくれ大いに助かる。
同僚も私の段取りよりは社長の方が機嫌が良いようだ。
カーブスに行く旨を義父に伝えると「おう!」と笑顔を見せる。
後ろ髪を引かれることもなく定時で退社した。
車はエアコンが必要で外気温が32℃もあり驚く。
カーブスは今日も楽しく心が浮き立つ。
心地良く汗を流しすっかりリフレッシュした。
買い物はお惣菜ばかり。今日はめいちゃんの塾があるので
娘が居ないとあれこれはとても無理だった。
日頃からどれほど娘に頼っているか思い知らされる。
夫は「鯵フライ」が美味しいと喜んで食べてくれた。
夕食後はまた暮れなずむ空を見上げていたが
日が暮れるのが随分と早くなったようだ。
あらあらと云う間に辺りが薄暗くなる。
土手の道を散歩する人の姿も見えず何と寂しいことだろう。
窓の外はいつだって「絵」であった。
朝に夕にと私は描けない絵を描こうとしている。
絵の具もクレパスも色鉛筆も持っていない。
それでも白い紙があれば縋り付く。
夜になれば月も星もきっと絵になるだろう。
めいちゃんと娘が帰って来た。
もう誰も寂しがりやしない。
※以下今朝の詩
泥
つんつんつん 何となく機嫌が悪い いったいどうした事だろう
雨に打たれて倒れてしまった 真っ白い秋桜のようだ
だいじょうぶ 直ぐに起き上がれるよと空が云う
励まされても強くはなれない 身の程を知り過ぎているから 余計に惨めになるばかりである
湿った地べたの感触は 泥たちの悪戯のようだ
白い花びらが茶に染まる そうなればもう哀しみしかない
つんつんつんと胸が鳴る まるで出来損ないの命のようだ
負けてたまるものか この惨めさが糧になるなら 泥にまみれて生きて見せよう
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