| 2026年06月19日(金) |
止まない雨がないように |
今日も梅雨空。小雨が降ったり止んだりだった。
朝からもう蒸し暑くエアコンのお世話になる。
枯れ始めた紫陽花。元気いっぱいのグラジオラス。
今朝は名も知らぬオレンジ色の花が咲いていた。
例の良心市の直ぐ傍で民家の人が植えているのだろう。
花の好きな心優しい人なのに違いない。
峠道を越えると母の友人の家だが
畑の作物を猿から守る為だろうネットを張り巡らしている。
しかし猿の器用な手に掛れば直ぐに破られてしまいそうだ。
まさに苦肉の策と云えるが少しは収穫出来るだろうか。
それから先は田園地帯が続いており早苗の緑が眩しい。
稲は順調に見えるがもういもち病が発生しているようだ。
また義父の苦労が増えることだろう。
稲刈りまで2ヶ月足らずである。稲の成長は驚くほど早い。

仕事は今日も義父のおかげで順調に捗ったが
例の事故車は取り合えず修理代の見積もりをすることになった。
オイルパン、ラジエター、マフラーも傷めているようだ。
縁石に乗り上げた時にかなりの衝撃があったのだろう。
同僚は車検整備が一段落し今日は外車の修理をしていたが
簡単に交換出来る部品にも関わらずお昼になっても終わらなかった。
義父は一切手助けをせず「やらして置け」と云うばかりである。
昨日の体調不良の事もあり私もそっと見守ることにした。
午後からは整備振興会の研修があり市内へと向かう。
まだ先の事だが車検完了の書類がペーパーレスになるのだそうだ。
簡単になるように思えてもネットを利用するのでとても複雑である。
研修で一通り習ったがやってみないと分からないと思う。
3時までの研修だったが早目に終りカーブスへ行けた。
足の痛みも殆どなく絶好調で張り切って頑張る。
お仲間さんと「晩ご飯は何にする?」と話したりもした。
買物を終えて4時過ぎに帰宅。15分程自室で過ごす。
笠原メイさんの詩は今日も素晴らしかった。
めいちゃんは今日も元気であったが
今朝はかん虫が起こり大声で泣き喚いていた。
「助けて、助けて」と叫んでおり可哀想でならない。
きっと余程のストレスを抱えているのだろう。
娘は出勤時間となり逃げるように出掛けたが
娘婿が仕事を休み待機してくれていた。
おかげで祖父である夫の出番はなかったが
私も夫もどんなにか心配したことだろう。
しかし一切の口出しをしてはならないと耐えるだけであった。
目に入れても痛くないほど可愛い孫である。
いったいどうしてしまったのだろうと心が痛むばかりだった。
6時過ぎにはあやちゃんの担任の先生が来てくれていた。
玄関先で娘の笑い声が聞こえ何だかとてもほっとする。
一度も会ったことのない生徒のために時間を割いてくれたのだ。
それが仕事だとしてもどれほど有難いことだろうかと思う。
悪いことばかりではない。嬉しいこともきっとある。
どんな境遇であってもちいさな花は咲くだろう。
そうして止まない雨がないように青空の日がやって来る。
信じること。守ること。決して光を見失ってはならない。
※以下今朝の詩
こころ
自慢するようなことは 何も在りはしないが 胸を張って生きている
野辺ならば雑草であり 海ならば雑魚であった
黄色くてちいさな花だ 名だってちゃんとある
釣り人が海に戻す魚にも 確かに名があるのである
花として生きて良いのか 魚として生きて良いのか
心細くてならない時も 胸を張り続けて来た
蔑まれ踏まれた日もある 海で仲間外れにされたことも
それでも生き永らえて来れたのは 一心を貫くような「こころ」である 誰にも侵されることはない 微笑むことも輝くことも出来る
俯けば涙がこぼれそうになる だからこそ胸を張って 守り続けて行かねばならない
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