最高気温が27℃、すっかり初夏の陽気となる。
沖からの南風が心地よい一日だった。
夫に手伝ってもらって敷布団を干しシーツも洗う。
我が家では滅多にないことでいつも万年床であった。
朝のうちにカーブスと買い物に行っていたが
県道沿いのお宅にもう額紫陽花が咲いておりおどろく。
その根元を見ればドクダミの花も咲いていた。
心が浮き立ちわくわくするような光景である。
お昼にはまた巨大なお好み焼きを焼き
夫と半分こにして食べる。
お腹が一杯になりそのまま倒れ込むように寝ていた。
途中で何度が目が覚めたがそのまま3時過ぎまで寝る。
夫が洗濯物と布団を取り入れてくれていて
シーツに布団を押し込んだのだが上手く行かない。
ファスナーが千切れたり布に喰い込んだりする。
腹を立てても仕方ないが思わず「くそう」と声が出た。
汗びっしょりになり一時間程格闘しやっと仕舞が付く。
もうこりごりだと思う。滅多にしないことをするとこの有り様である。
もう4時半になっておりしばらく自室で過ごす。
笠原メイさんの日記を読んでから自分の4年前の日記を読んだ。
「けい君」のことばかり記してありどうしているだろうかと気になる。
中学生になってから一度も会っておらず息子からも何も云って来ない。
音沙汰の無いのは平穏な日々を過ごしているのに違いない。
それが嬉しいことなのか寂しいことなのか分からなかった。
5時になり娘が夕飯の支度を始め私も後を追った。
うっかり忘れていたが今夜はダンス教室があるのだった。
5時半には家を出て行くので夕飯は簡単な物にするべきだったが
大根なますが食べたくて随分と手間取る。
炊事をしている時に無意識に「ふうふう」云っているらしい。
娘と夫が顔を見合わせまるで悪口のように私をからかう。
娘たちを送り出してから夫と二人で夕食を食べた。
大根なますがとても美味しい。作って良かったなと思う。
夫は大相撲に夢中で「美味いな」も云わなかった。
霧島が6連勝でそのまま優勝するかもしれない。
お風呂に入りながらぐうぱあ体操をする。
湯船に浸かってのことで百回はけっこう厳しい。
しかしせっかく日課になったのだから続けようと思う。
入浴後の血圧は123。このところずっと落ち着いている。
7時半になったが外はまだ明るかった。
今朝は不如帰の初音を聴いたが明日の朝も聴けるだろうか。
夜明け前の「眠らない鳥」に心惹かれるばかりであった。
今はとてもゆるゆるとしている。
特に変わり映えのしない一日であったが満たされているようだ。
これ以上もこれ以下もない処で夜の帳を待っている。
※以下今朝の詩
夜明け
真っ黒だった空が 灰色に変わっていく 川向の山が見え始めると もうすぐ夜明けであった
夜風が朝風に変わり ことことと窓を鳴らす 風の声に耳を澄ましていると 忘れていた歌を思い出す
ちちちちちと鳥の囀り 雀だろうか燕だろうか 朝のいのちが耳に響く
どんな一日になるのだろう 始めてみなければ分からない
盛りを過ぎた花は枯れても 種を落とすのだそうだ その一粒を手のひらに載せよう
すくっと胸を張る 朝陽の輝きが眩しくてならない
|