ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年04月27日(月) ブルースカイ

雨上がりの爽やかな晴天。昨日の雨が嘘のようだった。

早朝には北海道で大きな地震があり心配が募る。

幸い津波もなく大きな被害もなかったようで何よりだった。

地震がある度に他人事ではなく明日は我が身と思う。


岩手と福島の山火事は延焼が続いており気の毒でならない。

今日は少し雨が降ったようだが鎮火には至らなかったようだ。

避難をされている方も多くどんなにか不安なことだろう。


朝の山道は大荒れで道路に土砂が流れ込んでいたり

折れた木の枝が転がっていたりしておどろく。

まるで台風一過のような朝であった。

雨が降らなければ忽ち水不足になり

雨が降り過ぎればこの有り様である。

自然のなすがままに人は暮らして行かねばならない。



職場に着けば義父の友人達の車が停まっており

「今日は田植えだ」と同僚が教えてくれる。

いつの間に段取りをしたのだろう。私には寝耳に水であった。

義父は田植え機を操作しているのだろう一度も帰って来なかったが

友人達は苗を積み込んだトラックで何度か帰って来た。

夫婦で手伝ってくれているそうで総勢7人と聞きおどろく。

昼食は田んぼでお弁当を食べたそうで彼女さんが用意してくれたらしい。

直ぐ近くの田んぼなので様子を見に行こうかとも思ったが

私は何の役にも立たない「おじゃま虫」である。


工場の仕事は大型車の部品がやっと揃い同僚が頑張ってくれていた。

しかし経理はどん底で「ええいどうにでもなれ」と腹を括る。

その根性が功を奉したのか午後一番で振込入金があった。

ほっとしたのもつかの間、今度は支払いのお客さんが来てくれる。

まさに「夢に餅」となりどれほど助かったことだろう。

母が助けてくれたのに違いない。母のおかげだと信じて止まない。

明日は自賠責保険の精算があるのでまたゼロになってしまうが

月末には支払いに来てくれるお客さんもきっといるだろう。

とにかく焦らない事だ。腹を括ってど〜んと構えるしかない。


山里には「じまんや」と云う地場産店があるのだが

お弁当を買いに行った時外国人のお遍路さんに会った。

目が合ったので微笑みながら「グッドなブルースカイね」と声を掛けると

「ハ〜イブルースカイ」とちゃんと通じて嬉しかった。

男女のお遍路さんで女性はモデルさんのように美しい。

男性もイケメンでまるでスターのようであった。

別れ際に「グッドラック」と手を振ると二人も手を振ってくれる。

つかの間のふれあいであったが心がほんわかと温かくなった。

きっと良い一日になるに違いないそう思った通りになる。


春の空とは思えない真っ青な空であった。

爽やかな風が吹き新緑が陽射しを受けてゆらゆらと輝いていた。


※以下今朝の詩


       四季

  どうしようもできないこと
  ひとも花も盛りを過ぎれば
  老いをまとい枯れていく

  花には限られた季節があり
  春の花は冬には咲けない
  しかし種を残し根を残す

  ひとは四季に恵まれ
  春の陽射しも冬の陽射しも
  分け隔てなく降り注ぐのだ

  少女はやがておとなになる
  そうして母になる日も来る
  四季の移ろいを感じながら
  黒髪が白髪に変わる時も
  生きてさえいればと思う

  花は散り落ちる花もある
  純白の花も茶に染まり
  朽ちることを受け止める

  ひとはそんな花の姿を
  哀しく憐れに思うが
  花にはまた巡り来る季節があった

  老いることはせつない
  ひとには永遠の季節などない

  だからこそ生きる
  たとえ最後の春であっても


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加