ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2023年05月02日(火) 見届けて欲しい

5月になっても肌寒い朝が続いている。

日中との温度差が15℃位あるのではないだろうか。

老体がよく耐えているものだと我ながら感心している。


血圧の高い日がずっと続いていたが今夜はやっと平常値になっていた。

やはりストレスのせいだと思っているのだけれど

じゃあなにが?と訊かれても即答できることは出来ない。

ただいつも苛々しており落ち着くことが出来ずにいる。


医師はぽっくり死ぬことはないと言ったがどうして断言出来るのだろう。

命は取り留めても半身不随になる可能性だってある。

それならばいっそぽっくり死んだ方がマシなのではないだろうか。


ついつい悪いことばかり考えてしまうがこれも歳のせいかもしれない。

楽天家ではないし悲観ばかりしている。根性も勇気もありはしない。





昨夜は「一見さんお断り」などと書いたが少し後悔している。

まずそれならばSNSにリンクを貼るべきではなかった。

SNSを始めてもうすぐ10年になろうとしているが

興味を持って下さった方が何人かいて今も読み続けてくれているようだ。

それはとても有難いことだし身に余ることであるのは確かである。

今日はアクセス数が元に戻っていた。わずかに数人増えていたが

決して興味本位ではないだろうと信じたいと思っている。

今日の日記を読んでしまえば明日が気になって仕方ない。

私の日記はそんなふうに出来ている。読まずにはいられなくなるのだ。

それは私が生身の人間だからだろう。云わば捨てがたい存在なのだ。

そんな偉そうなことを言いながら自信など全くないのであった。


私に幻滅して去って行かれる方も必ずいるだろう。

特に子豚シリーズは私の大きな汚点であった。

去る者は追わずであるが現在残っていて下さる方は神様のように思える。

子豚の未来を見届けて欲しい。私の最期を見届けて欲しいと願っている。


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