2020年11月29日(日) |
月うさぎ話を聞いてくれますか |
冬らしく冷え込んだ朝。夜明け前にはきれいな月が空にぽっかり。
ふと「月うさぎ」という言葉が浮かぶ。
月うさぎ話を聞いてくれますか私がどれほど想っているか
そんな歌を詠む。まるで恋をしているような歌になった。
誰かを想う気持ちいこーる恋ではないのだと思う。
とある女優さんだったか死ぬまで恋をしていたいと言っていたような
それはあり得ない。もし恋をするなら相手は「いのち」なのだろう。
今日は無性に美味しいラーメンが食べたくてたまらず
じいちゃんに話したら「俺は別に」と言って興味がなさそう。
お昼までになんとしてもその気にさせようと目論んでいたのだけれど
なんということでしょう。娘が仕事でさっさと出掛けて行ってしまう。
娘むこも早朝から素潜り漁に行っていて留守。じゃあ孫たちは?
まったくの予定外で孫たちと過ごす日曜日になったのだった。
「仕方ないね」とじいちゃんに言ったらなんと嬉しそうな顔。
それでも「来週にするか」と言ってくれてまあ良しとしよう。
孫たちは近所のお友達が呼びに来てくれてお友達のお宅へ。
お昼まで一緒に遊んでくれて午後からもまた呼びに来てくれる。
一日中預かってもらったカタチになりとてもありがたかった。
夕方、娘むこが伊勢海老をお裾分けに持って行ってくれて
しっかりお礼も出来てほっとしたことだった。
「いい肉の日」だそうで今夜は焼肉。
みんなでわいわいいつもより「いい肉」でがっつりと食べた。
|