2020年03月23日(月) |
泣かせてしまってごめんなさい |
本日も晴天なり。朝からもう暖かく寒の名残も何処へやら。
そんな朝は洗濯物を干すのが楽しい。ついつい鼻歌が出て来る。
三連休の後でやっと月曜日となんだか嬉しかった。
いつからこんなに仕事が好きになってしまったのだろう。
少なからずストレスを抱えていても気にならなくなった。
する仕事のあるのはほんとうにありがたいことだと思う。
月曜日が憂鬱に感じる人は仕事に遣り甲斐を感じていないのだろうか。
仕方なく仕事をしているのならとても憐れに思えてならない。
どんな仕事であってもきっと誰かの役に立っているのだろうに。
つかの間のお昼休みを車の中で過ごしていたら
見たこともないような薄紫の蝶々がまるで花びらみたいに舞っていた。
羽根を休めようとしない。ひらひらと春風に戯れているばかり。
きっと春風がよほど嬉しかったのだろう。無我夢中なのだったのだろう。
仕事を終えて帰宅。おひさまの匂いのする洗濯物をたたむ。
孫たちのパンツの大きさを比べてこれはめいちゃんこれはあやちゃん。
可愛らしいパンツや靴下を手に取るだけで楽しくてならない。
夕飯のメインは「サバの味噌煮」あやちゃんが食べられないと言って
娘に叱られ挙句には涙を流しながら食べようと努力していた。
でもやっぱり食べられない。目を真っ赤にしてごめんなさいと。
そうそう誰にだって苦手なものはある。大丈夫よあやちゃん。
明日はあやちゃんの好きなものを作ろうね。
せっかくの楽しい夕食に泣かせてしまってごめんなさい。
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