2019年08月07日(水) |
家族に乾杯しなくちゃね |
台風一過の青空とはいかず不安定な空模様。
にわか雨も降ったりで狐さんのお嫁入りだった。
今朝はあやちゃんだけを「竹の子学級」へ送って行く。
めいちゃんは?なんとすっぽんぽんで朝ごはんを食べていた。
まだ青あざのあるお尻の可愛らしいこと。
まるでお猿さんみたいだなと微笑ましい光景だった。
水曜日は体操教室のある日だったけれど
思案の末、仕事を優先することに決めた。
臨機応変にと思う。また行ける日もあるだろう。
仕事を終えてから母の施設へ。
会計で7月分の支払いを済ませてから母に会いに行く。
母はリハビリ室に居て一生懸命に切り絵をしていた。
百日草の花だろうか赤い花と黄色い花、ピンクの花も。
それぞれをテーブルに並べてとても嬉しそうな顔。
思わず「上手に出来たね」と母の頭をこどものように撫でていた。
母は手を止めることなく器用にハサミを動かしている。
突然「朝鮮漬が食べたくてたまらないの」と言い出した。
家族が持って来るのは禁じられているのだけれど
「こっそり持って来てね」と母らしいなあと愉快な気持ち。
母が私に甘えてくれた。なんだかとても嬉しい出来事だった。
帰宅したらじいちゃんが丸坊主になっていた。
義妹にお願いして散髪屋さんに連れて行ってもらったのだそう。
「どうだ?似合うだろう?」と。はい、確かにすごいかっこいい。
娘が「鶴瓶さんみたい」と言ってみんなで大うけになった。
「家族に乾杯しなくちゃね」と笑顔あふれる夕暮れ時のこと。
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