2019年02月14日(木) |
私は何にこだわっていたのだろうか |
曇り時々晴れの予報だったけれど青空は見られず
気温も低めでなんとも肌寒い一日だった。
どんな空もあってよしと受け止めながら過ごす。
今朝はいつもより早起きの孫たち。
今日は来週末の発表会のリハーサルがあったのだそう。
張り切っている孫たちがとても微笑ましくて
早く見たいなあとわくわくと楽しみでならない。
仕事は今日も忙しかったけれど
やはりちゃんとお昼休みをしようと自分で決める。
6時間のパートなので休んではいけないとずっと思っていた。
仕事の合間に急いでお弁当を食べるのは変わらないけれど
少しでも休んで疲れをためないようにしようと思う。
今日は30分。車の中でラジオを聴きながら少しうたた寝。
自分に課していたことを破るのは少し心苦しいけれど
自分以外に誰も咎める人がいないことに改めて気づいた。
帰宅して「チョコはないよ」とじいちゃんに。
バレンタイン商戦に参戦するのがなんだか嫌だった。
ばかみたいって思っていた。くだらないとも思っていた。
感謝も愛情も「かたち」じゃないよとも思っていた。
でも娘がチョコを買って来てくれてじいちゃんに渡したら
それはそれは嬉しそうな顔。私は何にこだわっていたのだろうか。
お酒入りのチョコを「おまえも食べろや」とじいちゃんがくれた。
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