2019年01月29日(火) |
もっと能天気でも良いのかもしれない |
少し冷え込みが和らいだ夜明け前。一切れのレモンのような月。
見あげながらああ生きているんだなとほっと嬉しくおもう。
あたらしい朝をきょうもいただく。いつもきせきのように感じる。
いつ何があるやらと覚悟の日々。もっと能天気でも良いのかもしれない。
今朝も元気いっぱいの孫たちを保育園に送り届けて山里の職場へ。
国道から見える朝陽のなんとまぶしいことだろう。
その光をいっぱいに浴びながらこころがおおきく息をしているのがわかる。
仕事は少し忙しかったけれどそれなりに出来る事をがんばる。
事務所から外に出たついでに気になっている梅の木を見に行く。
日に日に花が咲き始めているようだ。あたりいちめんに春が匂う。
立春頃には満開になりそうだ。また見に来ようとわくわくする。
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