ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2018年12月10日(月) ゆびきりげんまん

曇り日、時おり雲の合間から陽射しがこぼれる。

それは手のひらで受け止めたくなるようなあたたかさだった。



今朝も孫たちに「はやくはやく」と急かされて

8時前にはもう保育園に着いていた。

寒い朝だったのに孫たちの元気なこと。

おばちゃんの丸まった背中もすくっと伸びる。



仕事は思うように捗らずどうしようもなくて

焦ってもしょうがないと明日に残して帰路につく。

同僚とふたり一生懸命にがんばってみたけれど

肝心の義父が留守で連絡も取れなかった。

母はただぼんやりと新聞を読み続けるばかり。



帰宅すると一足先に娘が帰って来ていて

少し生乾きの洗濯物をエアコンを点けて乾かしてくれていた。

おかげでコインランドリーへ行かずに済みとても助かる。


夕飯の支度も殆ど娘がしてくれる。

巨大なオムライスだった。娘の提案で6人分を大皿に盛り

バイキングみたいにしてそれぞれが小皿に取って食べる。

これは孫たちに大好評で「またつくってね」と大喜び。

娘がクリスマスイブにまた作ろうねとゆびきりげんまん。


笑顔いっぱいで穏やかなまま一日が暮れる。


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加