2018年11月26日(月) |
おひさまはかくれんぼ |
今朝は少し寒さが和らぐ。レモンのような月を仰ぐ夜明け前。
月曜日の朝。孫たちはとても元気。
私も月曜日が憂鬱だったのは遠い昔の事に思える。
お昼寝布団も車に積み込み、さあ出発と保育園に向かった。
葉をすっかり落とした柿の木に実がふたつ。
紫陽花の葉も紅葉を始めてふと足を止めたくなる。
保育園のまわりにはほっとする風景であふれている。
仕事はやっと活気を取り戻したようで忙しかった。
定時では終われず一時間以上も残業となったけれど
それが少しも苦にならずなんとも心地良く感じる。
師走も目前になって来た。ゆっくりと走り抜けたいものだ。
おひさまはかくれんぼをしたまま夕暮れ。
乾いてなかった洗濯物を娘がコインランドリーに乾燥に行ってくれる。
帰宅が遅くなって困ったなと思っていたのでとても助かった。
一緒に行っていためいちゃんが「おばあちゃんおみやげ」と言って
山茶花の花びらを手のひらいっぱいに提げて帰って来る。
もう山茶花も散る頃。冬の足音を感じながらこころはとてもあたたかい。
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