2018年10月09日(火) |
めいちゃんがラブレターをもらった日 |
昨日「寒露」だったけれどまだ夏の名残が漂う。
明日は雨の予報で肌寒くなるのだろうか。
急激な気温の差についていけない年齢になった。
そう私はもうすぐ62歳。
ひとから心配されるような歳でもなく
日々の事にあれこれ口を挟まれる歳でもない。
そっとささやかに静かなつながりを願わずにいられない。
某SNSで痛く感じていることをここに記しておく。
年相応の貫禄が足らない私の不甲斐なさも添えて。
おかげでもっともっと成長して精進しようと思えること。
火曜日からの仕事と気楽には構えていられなくて
目まぐるしいほどの忙しさが待っていた。
残業になりどっと疲れを引き摺りながら病院へ走る。
今朝でお薬を切らしてしまって無いとやっぱり不安で。
待ち時間を覚悟で行ったけれど思いがけずに早く呼ばれる。
次回からは予め電話をしておくと処方箋を用意してくれるとのこと。
それはほんとうに助かる。ひとつ肩の荷を下ろしたような気分。
帰宅すると先に帰っていた娘が洗濯物をたたんでくれていた。
台所もきれいに片づけてくれていてまさに「夢に餅」のありがたさ。
ふたりで肩を並べて夕飯の支度をするのも楽しかった。
めいちゃんが保育園で大好きな男の子からラブレターを貰ったそう。
それはそれは嬉しそうにちょっと照れくさそうに見せてくれた。
「めいちゃんだいすき」って書いてあるのだそう。
そう言われてみればそうも読める。なんとも微笑ましい手紙だった。
笑顔いっぱいで日が暮れる。今日も「いい日」ありがとうございます。
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