雨が降ったりやんだり。かと思えば青空が見えたり隠れたり。
空はとてもいそがしかったようでおつかれさま。
いつも通りに仕事を終えられず一時間ほど残業。
母の事も気がかりだったけれど病院へ寄らずに帰宅する。
身体が鉛のように重い。まだ火曜日なのに情けないこと。
なんのこれしきと思っていても身体はとても正直だった。
ときには弱音も。こうして書く場所があってありがたいこと。
書きながらまたすくっと前を向くことが出来る。
どんな日もあってよしと思う。ありのままの自分を見つめている。
お風呂上がりの孫たちがとてもにぎやかな夜。
今もあやちゃんが私の部屋に入って来ておしゃべりをしたところ。
「おばあちゃんなにかいてるの?」なんて言って笑って。
いつか読んでもらえる日がきっと来る気がする。
ささやかな日々はいつまでも私の宝物だ。
|