2018年03月27日(火) |
やれるだけのことをやった |
春を通り越してまるで初夏のような陽気。
満開の桜の花がきらきらと輝くようにきれい。
早朝より川仕事。それから海苔の初出荷だった。
出荷量には個人差があり今年は特にそれが目立つ。
「うちがいちばん少なかった」と苦笑いするじいちゃん。
どんな年もあるものだ。去年はいちばん多かったような。
私もじいちゃんも人と競い合うのが好きではないので
やれるだけのことをやった結果だと胸を張っていよう。
11時前には山里の職場に着いていた。
年度末で駆け込みの廃車手続きに追われる。
社長の義父も手伝ってくれてやれるだけのことを。
忙しいけれど苦にはならず、とても遣り甲斐を感じる。
帰宅したらもう孫たちが帰って来ていた。
あやちゃんの乳歯が一本抜けたとのこと
「それはめでたい」と今夜はお祝いをする。
赤ちゃんの時に初めて生えた歯だと思うと
なんとも感慨深く成長がとても嬉しく思う。
「おばあちゃん見て見て」とにかっと笑って見せてくれた。
今日もとても「いい日」でした。平穏無事でありがたいこと。
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