2018年01月31日(水) |
優しい言葉のひとつも言えずに |
朝はとても冷え込んでいたけれど、日中は少し暖かくなる。
風もなく優しい陽射しが降り注ぎ、ほっと空を仰いでいた。
月末の仕事は順調に支払いを終えてほっとする。
お昼に出勤してきた母が車から降りようとせず一時間ほど。
異様な光景が気になってたまらなかったけれど
社長の義父が「そっとしておけ」と言うのでそのままに。
また痛みが辛かったのだろうと思う。無理をしてまで
どうして母が出勤してくるのか、なんとも複雑な気持ち。
私が帰ろうとしていたらやっと車から降りて来て
「ご苦労さま、ありがとうね」と声をかけてくれた。
なんだか涙が出そうになる。私は優しい言葉のひとつも言えず。
帰宅して、暖かいからお散歩をと思うだけ思って
例のごとくのコタツムリ。夕方までとろりんとうたた寝。
今夜は満月で皆既月食もあるとのこと。でも曇っていて
月は雲のお布団にすっぽりと包まれている。
孫たちがお風呂から出て階下からにぎやかな声が聞えている。
今日も平穏無事。ほっこりさんまったりさんとほろ酔ってこれを記す。
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