ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2017年10月27日(金) 晴れのち曇りそして雨

束の間の青空だったけれど暖かくてほっこりとしていた。

今朝は出勤しようと車に乗るなり窓からめいちゃんの泣き声。

「おばあちゃんまって、めいもいく〜」と泣き叫んでいた。

大急ぎで保育園へ向かう朝。二人で手を繋いで走って門をくぐる。


それからまた大急ぎ。通行止めになる前に工事現場を突破する。

山道にこだわっている自分がふと可笑しくもなったり。

臨機応変で間に合わないと思ったら西回りの国道を行けば良いのに。

今朝もお遍路さんの姿がちらほら。やはり好きな遍路道だった。


仕事は昨日がんばったおかげで今日はさほど忙しくもなく

お昼にやっと母に電話することが出来た。

開口一番に「なに?」と不機嫌そうな母の荒い口調。

入院が長引いてさすがに苛立っているのだろうと察する。

週末の外泊許可がおりたので一時帰宅が出来るのだそうだ。

「そう、それは良かったね」と優しく言ってあげればよかった。

それが言えない私とまた一悶着。久しぶりの口喧嘩だった。

でもそれが愉快に思える。電話を切って思わず笑ってしまっていた。



仕事を終えて帰宅するなりばたんきゅうと横になる。

そのまま少し眠っていたようだ。「洗濯物を入れないと」と

じいちゃんが起こしてくれて外に出るとどんよりと曇り空。

それから早めに帰って来てくれた娘と保育園へお迎えに。

今朝はあやちゃんも「おばあちゃんと行きたかった」と

少し拗ねていたようだ。ごめんねあやちゃん明日は行こうね。



息子からやっと連絡があり、けい君は流行りの胃腸炎だったとのこと。

今日は息子がお休みだったので保育園を休んで一緒に過ごしていたそう。

もう熱はないようで一安心。明日は保育園に行けますように。


お大師堂には行けなかったけれど娘と孫たちと夕散歩。

たくさん歩いてとても気持ち良かった。薄っすらと汗をかく。


今日も平穏無事。笑顔の一日をありがとうございます。

ほろ酔ってこれを記しているあいだに雨が降り始めた。


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