2017年07月08日(土) |
平穏無事をかみしめながら |
相変わらずの梅雨空。午後には雷雨となった。
九州豪雨で犠牲になったお母さんと幼い子供。
お母さんは出産間近だったそうで尊い命が一瞬にして奪われてしまった。
「神も仏もないのか」なんとも酷く辛い現実であった。
ただただ涙を流すばかり。天に雨に怒りさえ覚えるほどに。
けれども自分たちには与えられた日常がある。
今日も「ふつう」をこころがけて平穏無事をかみしめるように過ごす。
今夜は保育園の夏祭りがあって「おばあちゃんもきてよ」と孫が。
幸い夕方には雷雨がやんでくれてとても助かった。
おみこしわっしょい。太鼓の音。園児たちの踊り。
なんて平和なのだろうと思う。笑顔をいっぱいありがとうね。
平穏無事に感謝しながらゆっくりと夜が更けようとしています。
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