2017年05月17日(水) |
ありのままのじぶんをゆるしてあげたい |
少しひんやりの朝。まだ暖房がひつよう。
早寝のせいかこのところずっと3時頃には目が覚める。
じいちゃんを起こさないようこっそりと起きだして
自室でコーヒーを飲みながら夜明けを待つ日々。
ふくろうの鳴き声が聞こえたり
一番鶏の鳴き声が聞こえたり
早起きもなかなか良いものだと思う。
夜が明けると燕さんたちが一斉に鳴きだす。
今朝はあやちゃんも早起きをして階下へ
じいちゃんのお布団に潜り込んで二度寝していた。
お熱はどうかな?良かったぁ、もう大丈夫みたい。
保育園に行きたがっていたけれど
娘がお休みだったので今日は様子見をすることに
川仕事から帰って来るともう元気いっぱいになっていて
「あああたいくつや〜」とぼやいてばかり。
午後は一緒にテレビを見たりタブレットで遊んだり。
川仕事もあと少し、明日には終われるかもしれない。
山里の職場も気になりながら今日もやれるだけのことを。
先日、母と話し合ってこれからは非常勤にさせてもらえることに。
「休みたいときに休みなさい」と言ってもらえて
ずいぶんと気が楽になった。そのぶん母に負担をかけてしまうけれど
母の言葉に甘えさせてもらうのがいちばんに思える。
辞めることも逃げることもできないの。とことん立ち向かって
いく気力はもうほとんどなくて情けないことだけれど。
ありのままのじぶんをゆるしてあげたい。
もうじゅうぶんに頑張ったと思う。肩の力を抜いていいよ。
今日もそれなりに笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
例のごとくほろ酔ってこれを記す。
あしたのことはまたあした。
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