2017年04月22日(土) |
めいちゃんが木魚をたたく |
曇りのち晴れ。朝のうちは所々でにわか雨が降ったようだ。
保育園の親子遠足。娘が早起きをしてお弁当を作っていた。
昨夜あやちゃんに「おばあちゃんあまいたまごやきつくってね」と
頼まれていたので嬉しく腕を振るうばあちゃんであった。
孫たちが目を覚ます前に今日も川仕事。
船着き場に着くとたくさんの水鳥たち
すいっとすいっと気持ち良さそうに泳いでいた。
「可愛いね」とじいちゃんと微笑み合って船を出す。
今日もやれるだけのことを。
そんな達成感が心地よく疲れもあまり気にならなかった。
午後、少しだけ箱詰め作業。毎日10キロの箱がひとつづつ増える。
捕らぬ狸の皮算用をしながらせっせと荷造り。
帰宅してめいちゃんと一緒にお大師堂へお参りに行っていた。
お賽銭の入った赤い巾着袋をさげててくてく歩くめいちゃん。
ばあちゃんがお経を唱えているあいだしばらく座っていたけれど
いきなり木魚を叩き始めてそれがとても上手でリズミカル。
ご褒美にお菓子を食べさせてあげたかったのだけれど
残念ながらお供えのお菓子はまたしばらく見合わせになっていて
がっかりしているめいちゃんがとても可哀想だった。
Sさんや他のお参り仲間さん達ともう大丈夫かもとお供えしていたお菓子
夕方にはちゃんとあっても翌朝にはすべて無くなっているのだった。
なんとか復活出来ないものかと頭を悩ませているのだけれど。
「おかしどうしてないの」とめいちゃん。
「おだいしさんがおなかすいてぜんぶたべちゃったんだよ」って。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
晩ご飯に甘口の麻婆豆腐。あやちゃんがいっぱい食べてくれて嬉しかった。
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