2017年03月12日(日) |
ほっこりほっこり日曜日 |
ひんやりの朝だったけれど日中はとても暖かくなる。
海からの風のことを「沖のかぜ」と呼ぶ。
沖の風が吹き始めたら春もそろそろ本番だった。
朝のうちに川仕事を終えて午後からお墓掃除へ。
地区の墓地ではいちばん古い納骨堂だけれど
それなりに磨いて綺麗になった。
娘も芽奈も一緒に行っていてみんなで手を合わす。
娘が一歳の時に亡くなったおじいちゃん。
来年はもう37回忌になる。
帰宅して少し休んでから天日干しの青さ海苔を取り入れに。
お散歩がてらみんなで歩いて作業場まで向かった。
土手にはもう土筆の坊やがいっぱいになってみんなで背くらべ。
綾菜が保育園のお友達におしえてあげたいと目を輝かせていた。
青さ海苔は天日干し三日でやっと干しあがる。
まだまだ少しだけれど干しあがるととても嬉しいものだ。
漁場の様子ではお先真っ暗の兆しだけれど諦めてはいけない。
明日も少しずつこつこつと頑張ってみようと思う。
今日もみんな笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。
お寺の境内の白木蓮の花がとても綺麗だった。
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