やわらかで優しいおひさま。寒い冬だからこそ
おひさまのありがたみをつくづく感じるものだ。
孫たちを保育園に送り届けてから山里の職場に向かう。
四万十大橋をとても気持ちよさそうに渡るお遍路さんがひとり。
歩いていると寒さも苦にならないのだろう。凛とした姿が清々しい。
仕事は相変わらずで時には母の暴言が飛び交うのだけれど
もう慣れてしまったのかさほど気にもならず上手く身をかわす。
ぶつかりあうのはもう嫌だ。嫌なことを自分から作るのはよそう。
お昼に少し空いた時間があったので自分の年賀状を書き終える。
そうしてすぐに郵便局へ。毎年ぎりぎりなのが今年はこの余裕。
なんだかとてもほっとした。そしてふっと急ぐ自分に不安を覚える。
うまく言葉にできないけれど、もしや死んじゃうのかもって思ったり。
そんな不安も笑い話になるように元気に新年を迎えたいものだ。
今日も穏やかな一日をありがとうございました。
ここ数日、お大師堂の日捲りが前日のままになっており
Sさん風邪でもひいたかなって気になってメールしたら
「忙しいけど元気なぞ〜」って良かった。ほっとした。
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