ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2016年12月18日(日) ひだまりのなかで

朝の寒さが嘘のように日中はとても暖かくなる。

昼食後、娘と孫たちといつもの散歩道。

おひさまの光が降り注ぎきらきらとまぶしいほどの川面。

澄んだ川は空を鏡のように映してまるで海のように真っ青だった。


お大師堂はひだまりのなか。みんなで手を合わす。

芽奈が「さんたさんきてくれますように」って

ちっちゃなてのひらにも祈りがこもり微笑ましい姿だった。


川面をながめながらみんなでお菓子をごちそうになる。

ああなんて平和なのだろうって思った。ありがたいひと時。



帰宅後すぐに眠ってしまった芽奈と一緒にお昼寝。

うたた寝のつもりがぐっすりと寝入ってしまっていた。

お昼寝をしない綾菜は娘とドライブに行っていて

隣町の「入野の浜」まで行って松ぼっくりをたくさんおみやげ。


もう三時を過ぎていて洗濯物を取り入れてから

ちょこっと小掃除の続きをする。まあそれなりに私らしく。

「大掃除をせんでも正月は来るぞ」ってじいちゃんの一声に大賛成だ。



今日も笑顔がいっぱい穏やかな一日をありがとうございました。

いつもいつもささやかなこと。生きているってきっとそういうこと。



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