ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年09月28日(金) わたしのこだわり

台風17号が不気味に接近していて、明日あたりから影響が出そうだ。
どんなにあがいても自然には逆らえないものだけれど、
どうか大きな被害が出ませんようにとただただ祈るばかりである。


今日はありがたいことに晴天に恵まれていた。
いつもの散歩に出掛けようとしていたところ、
またまた先日のロケ隊が今度は土手で撮影を始めていた。
土手に上がる道はどこもかも通行止めになっていて、
お大師堂のすぐ近くまで行ったものの先に進めなくなった。

ADさんらしき若い青年がいて私はちょっとオバタリアン化。
とにかくすぐそこなので行かせて欲しいと頼んだのだけれど、
土手を横切られては困るからとひたすら頭を下げられる。
「どうして?犬を連れた人が歩いていたら駄目なの?」
それはとても自然な光景に思えた。映ったって良いではないか。
どんなにおばさんだってちらっとテレビに映る権利はありそう。

言い寄る私に青年はとても困った顔をするばかり。
さすがの私もそれ以上は言えなくて仕方なくきびすを返した。

テレビドラマっていつも何気なく見ているけれど、
地方ロケなどをする時はほんとうに大変なのだなと思った。

私のように言いがかりをつける人も少なからずいるだろう。
私も今日は言い過ぎたのかもしれないとちょっと反省をした。

家に帰り二階の自室の窓から撮影の様子をしばらく見ていた。
今日は桐谷君ではなく誰だかわからない女優さんが来ていた。
ドラマが始まったらこれがあの時のシーンだとわかることだろう。
楽しみだなと思う。私の散歩道がドラマの風景になるなんて最高だ。


夕食後、もう薄暗くなっていたのでお大師堂に行くのを諦める。
「行けない日があっても良いじゃないか」夫の言葉にうなずいていた。

何にもこだわっていないと思い込んでいたけれど、

今日の私はすごくこだわっていたのだなとあらためて感じた。

どんな日もあってよし。そう思うことはとても大切なことだ。




 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加