ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年06月24日(日) 心臓の音

いかにも梅雨らしく絶え間なく雨が降り続いている。

紫陽花は満開の時を過ぎ少しずつ化石のように枯れているけれど。
バトンタッチをしたかのようにノウゼンカズラの花が咲き始めた。
オレンジ色の花はハイビスカスに似ていてなんとも夏らしい花だ。

そんな花も雨に打たれる。悲しくはないのよと言っているように。



今日もほぼ一日を娘の家で過ごす。
お昼前に少しだけ三人で外出をした。
綾菜はチャイルドシートがお気に入りのようだ。
娘の職場に行きみんなに綾菜をお披露目して帰る。

午後は眠くなって例のごとくぐずって泣き始める。
娘とふたりかわるがわるあやしていたけれどご機嫌斜め。
そうだ良いものがあると娘がスマフォから取り出した音。
赤ちゃんがお腹の中で聞いていた母親の心臓の音だそうだ。

あらまあ不思議。その音を聴くなりぴたっと泣き止む。
そうしてすぐにうとうととし始めてやがてぐっすりと眠ってくれた。
その音にきっと安心したのだろう。お腹の中の記憶ってすごいなと思う。

娘とふたりで添い寝する午後。なんとも平穏で静かなひと時だった。



夕方帰宅し、その足でお大師堂へ参る。
沖縄からのお遍路さんはゆっくりと骨休みが出来たようだ。
明日のことは明日になって考えますと言っていた。

どうかどしゃ降りの雨になりませんようにと願うばかり。




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