昨日の暴風の名残が少しあったものの、空は青空。 春らしいぽかぽか日和ではなかったけれどなんだかほっとする。
早朝より川仕事。潮がどんどんと引いていく。 追い立てられるようにふたりで頑張った。 もう峠は越えたのだろうと思っている。 今月いっぱい頑張れば今期の収穫も終るだろう。
思い起こせば30年。ながいようであっという間の歳月。 今もこうして続けられている事をほんとうにありがたく思う。
昨日は思うように行けなかった散歩道をゆっくりと歩く。 思いがけなかったのは桜の花が散らずにいてくれたこと。
儚い花と思い込んでいたのかもしれない。 それはとても強かった。なんとも逞しかった。
感動で胸が熱くなる。嵐にも負けなかった桜たち。
潔く逝く時はいく。けれどもそれは今ではなかったのだ。
あしたかもしれない。あさってかもしれないと不安がるのはよそう。
いまある命を精一杯に咲き誇れるような人生でありたい。
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