| 2012年02月21日(火) |
お母さんごめんなさい |
曇り日。気温は高めだというのにやはり肌寒い。 おひさまの力ってすごいなあとつくづく思った。
天気予報は明日も明後日も雨だということ。 それも春の兆しだと思えば雨もまた良しだろう。
ひと雨ごとに春が近づいてくるのにちがいない。 晴れたらきっと暖かくなると信じて待っていよう。
川仕事を終え帰宅するなり山里の母から電話がある。 ちょっとしたトラブルがあったようでその報告だった。 おまけに土曜日から体調が悪いとの事で心配でならない。
少しでも助けてあげたい気持ちとどうしようも出来ない気持ち。 身体がふたつあればどんなにか良いだろうかと無理な事を考える。
だいじょぶ。なんとかなるから。母はいつも気丈だった。 その気丈さに私はどんなにか救われていることだろうか。
自分には優先しなければいけないことがある。 いま目の前に与えられている事を精一杯やるしかないのだと思った。
出来る事をする。出来ない事はどんなにもがいても出来ないのではないか。
そんな母の苦労をよそに自分は平穏な一日を過ごす。 それが決して当たり前のことではないのだと実感した一日でもあった。
ゆるやかに流れる大河。そのほとりでひっそりと静かな日々を送っている。
穏やかなひとがいつもそばにいてくれて私も穏やかでいられるのだった。
お母さんごめんなさい。それが今の私です。
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