寒波が南下してきたらしく午後からぐんと寒くなる。 山里ではみぞれのような雨が降り今にも雪に変わりそうだった。 西日本の各地から初雪の便り。四万十の初雪も近いことだろう。
帰宅するなり毛糸の帽子を被って散歩に出掛ける。 冷たい風が吹いていても頭だけはほっこりと暖かい。
子供の頃を思い出す。母の編んでくれた帽子が大好きだったこと。
お大師堂には昨日から逗留しているお遍路さんがいた。 風邪をひいてしまって体調があまり良くないという事。 くれぐれも無理をしないようにと伝えることしか出来なかった。
ながい道中いろんなアクシデントがあって当然なのではないか。 野宿ばかりではゆっくりと休める場所など限られているのではと思う。
休める場所でゆっくりと静養してまた元気に歩き出してほしいものだ。
あまり長話も出来ず家路を急いだけれど、明日も会えそうな気がする。
自転車をぐんぐん飛ばして帰る道。やはり毛糸の帽子はありがたいな。
|