| 2011年11月28日(月) |
またひとつ重ねてみては |
雨が降りそうで降らずなんとか持ちこたえていた空。
おもいっきり泣いちゃえば良いのにと声をかけてみる。
不安定な空はちょっと昔の誰かさんに似ている。
たんたんと仕事をする月曜日。 朝いちからちょっと苛立っている人もいた。 今にバクハツするのではないかとはらはらしながら。 出来るだけ穏やかに接するように心がけていた。 はあ・・疲れた。明日は笑顔でいてくれたら良いな。
除草作業の終わった散歩道にあまりにもたくさんのゴミ。 見るに見かねて今日こそはとゴミ袋を提げて出掛けたけれど。 作業員の人達が来ていてそれは綺麗に片付けてくれていた。 それがとても嬉しかった。除草以外の余分な仕事だったろう。 どうしてこんなにゴミを捨てるのかと悲しく思ったかもしれない。 ほんとに頭が下がる思いである。綺麗にしてくれてどうもありがとう。
お大師堂には若いお遍路さんがいてぐっすりと眠っている様子。 投げ出している足の裏が真っ赤になっていてとても痛々しかった。 よほど疲れているのだろう。戸を開けても気づかずに眠っていた。
起こしてはいけないとそっと戸を閉めて外から手を合わせて帰る。 お大師堂で寛いでくれるのが嬉しい。少しでも疲れを癒してほしい。
そうして夕陽が見えないまま日が暮れていった。
折りたたむようないちにち。昨日のうえに今日を重ねていく。
何も変わりない薄っぺらな紙のようなそれが束になっていく。
けれどもそれが私の宝物。そう言える日がきっとくるのだから。
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