ストーブの準備をしておいてよかった。 今朝はそのオレンジ色に心まで暖かくなる。
北の地からはもう雪の便りが届き始める。 どんなにか寒いことだろうと気遣っている。 ながいながい冬。耐え忍ぶような毎日だろう。
南国の冬はつかの間。寒いと言うのも心苦しく思う。
日中はありがたいことに小春日和。 仕事の手を休めてはその陽射しを浴びた。
おひさまのちからはすごいなとおもう。
からだのなかから芽が出てきそうだもの。
それはいつかまいた種。生きているなっておもう。
その芽を大切に育てて春になったら花を咲かそう。
帰宅していつもの散歩道。 除草作業がどんどんと進んでいる道を歩く。 川沿いの道には刈られたススキが横たわっていた。 それはたくさん。なんだか安らかに眠っているよう。
刈られるということは無残なことではないのかもしれない。 ふとそう思った。ススキは少しも悲しそうではなかったから。
げんじつをうけとめるというのはこういうことかな。
なんだか散髪をしてもらってすっきりとしたような根。
だって根はいつまでも生き続けることが出来るのだもの。
その根のことを愛しくおもう。生きているよねって語りかける。
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