金木犀が散り始めその香りが少しずつ薄れていく。 そうして秋が深まり季節は冬へと巡っていくのだろう。
毎日があっという間に過ぎていく。 いつもいつも背中を押されているように感じてならない。
だからこそ一日を大切にと思うばかりで。 あっけなく過ぎていく時を見送ってばかりいるようだ。
連休明けの仕事は少し多忙。忙しいのはとても好き。 心配していた母の体調も落ち着いているようでほっとする。 商売繁盛で平穏無事というのがいちばん嬉しいことである。
帰宅していつもの散歩。あんずは今日も元気いっぱい。 相変わらず草と戯れるのが好きで道草ばかりしていた。
私はちょっと急いでいる。だからはっと気づくことが多い。
もっともっとのんびりと歩けば良いのだなといつも思う。
たまには川辺に佇んでゆったりと流れる川を眺めてみたり。
秋らしく物思いに耽ったりする時間も必要ではないだろうか。
あんずが一緒でなかったら道草をすることも忘れているだろう。
ありがとうねあんず。母さんも今日はいっぱい道草をしたよ。
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