なにごともなかったように雨はふる
桜はうつむくこともせずそんな空をあおぐ
しかたのないことなのだよと誰かが言った
どうしようもできないのだものとまた誰かが
わたしはかなしくてたまらなくなって空にきく
どうしてどうしてとおなじことばを繰り返す
かみさまはきっといるのだと信じているから
かみさまのことをきらいになんてなりはしない
もしかしたらかみさまが泣いているのかもしれない
桜はそんな涙をせいいっぱいにうけとめているのか
被災地に追い討ちをかけるような大きな余震。 必死に耐えている人達になんて酷い仕打ちをと。 天を恨みたくなった。こんな酷いことがあってよいのか・・。 亡くなった方もいると聞き遣り切れない思いでいっぱいになる。
何もチカラにはなれない無力感にまた苛まれているけれど。 ひたすら祈り続ける。どうかどうか・・そればかり繰り返している。
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