霜注意報があった朝。 冬のそれほどではないけれど肌寒さを感じる。
桜の季節にはかならずある花冷え。 ほぼ満開となった桜が寒さを恋しがるのだろうか。
寒さあってこそ咲いた花。 なんども言うけれど今年ほど胸に沁みることはない。
胸の痛みを癒すように桜は咲いてくれる。
なにがあってもどんな時でもその季節がめぐってくる。
山里に向かえば、もう田植えの準備が始まっていた。 そんな頃なのかと思うと日々がとてつもなくはやく。 流れているように感じた。前へ前へとそれがすすむ。
いかなくちゃとわたしもおもう。
いってみないとわからないところ。
いかなくちゃ。いかなくちゃ。
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