ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2011年03月10日(木) 息子

あいかわらず風は冷たいけれど。
たっぷりの陽射しは春のそれだった。

作業場の庭で日向ぼっこをしながらお弁当を食べる。
味気ないコンビニのお弁当でもとても美味しく感じた。



昨夜は息子が晩ご飯を食べに来てくれた。
いつでも帰れる場所。今の息子にはそれが救いらしい。

家族会議のようなこと。愚痴も真剣に耳をかたむける。
仕事の悩みが痛いほど伝わってきてともに悩んであげたくなる。

いまを乗り越えてほしいと父も母も願っているけれど。
もはや限界ならばそれをしっかりと受け止めてあげたいと思う。

またいつでも帰って来なさいね。晩ご飯一緒に食べようね。

そう言って見送ると胸に熱いものが込み上げてきた。


幼い頃。息子を背中におんぶしていた頃を思い出す。
やたらと重たい子だった。けれども少しも苦ではない重み。

その重みががとても懐かしい。その重みが愛しくてならない。


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