今日も日中はとても暖かくなる。 つい先日の雪がうそのように思った。
ほっとして空を見上げる。 そうして遠い空のしたのかのひとを想う。 ずっと音信不通が続いているけれど。 どうか元気でと空に向かって呼びかけた。
私はもうひつようではないのかもしれない。 そんなことをおもうとたまらなくさびしい。
けれどもこころのどこかでそんな時を待っていたような。 それだけながい歳月が流れてしまったことになる。
縁というものはきってもきれないようでいて。 それはそれは儚いものだということを知っている。
10年20年を経て。ああ、あの頃にわたしがいたんだなと。
いつか思い出してもらえるような存在でありたい。
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