ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年11月29日(月) ふあんとあんど

今朝はこの冬いちばんの冷え込みだったようだ。
山里は特に寒くあたりいちめんに霜が降りていた。

まだまだこれからが冬本番だというのに。
寒さが身に沁み耐えられないような気持ちになる。
ついつい弱気になってしまうのは歳のせいかもしれないけれど。

突然に死んでしまうのは嫌だなと漠然と思った。
寒さで死んでいたら命がいくつあってもたりないだろうに。

馬鹿だなとおもう。けれどもこの不安はいったいどこから。
振り払ってもふりはらってもそこにあることが悔しく思う。


日中はありがたいほどの小春日和となった。
げんきんなもので朝の不安を笑い飛ばせるようになっていた。
どんな日もあるだろうけれど。きっと私は生きているのにちがいない。


咲き始めた山茶花の花に心をなごませながら時が過ぎる。
日が暮れるとなんて平穏な一日だったのかとほっとする。

不安があるから安堵があるのかもしれない。

そう思うとなにもこわいものなどないようにおもえるのだった。


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加