ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2010年10月16日(土) しんこきゅう

朝の肌寒さがいちだんと増す。
そうして日に日に秋が深まっていくのだろう。

土手にはススキの穂に寄り添うように野菊の花が咲き。
その野菊をくすぐるように猫じゃらしの穂が揺れている。


早朝から川仕事。漁場に海苔網を張る作業だった。
夜が明けるのを待ちかねて出掛けた川船の上から。
あたりを茜色に染めながら昇る太陽を仰ぎ見た。

なんと心地よい朝だろう。とても爽やかな気分だった。

海苔網には目には見えない種がたくさん付いている。
それがゆっくりと育ちやがて緑の種が見え始めるのだった。
どうか順調に育ってくれますようにと祈りつつの作業。
希望と期待ばかりではなく一抹の不安も胸をよぎる。
水温のこと水質のこと。すべて自然に任せるしかない。


朝から身体を動かすといちにち体調も良く元気でいられる。
ずっと毎日こんな生活をしてみたいものだとつくづく思った。

うごきたいのだとても。

するとこころもうごきはじめる。

うつうつしたりくよくよしたり。

もうそんなじぶんではないよと。

こころがいっぱいしんこきゅうしている。


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